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2012年からの出来事 詳細編③~体調不良を組織ぐるみで監視 でっちあげられた昇格試験~

 2012年春にS氏が常務理事に就任して以来、様々な嫌がらせを受ける中で、その年の秋頃より、息苦しく呼吸ができなくなり、動けなくなるというストレスによる体調不良に見舞われるようになりました。
 そのような中2015年春頃に、当時の上司であるU氏より昇格試験を検討していることが伝えられました。ちなみに、この昇格試験については、試験と呼べるようなもの(試験であることを前提についてプレゼンを行うなど)は、当時の職員の中で私だけに用意されたものということがわかりました。このため組合は、この間の神奈川県労働委員会で昇格試験は「でっち上げである」と主張しています。
 しばらくすると、先輩職員をはじめ、派遣社員が私の体調不良をS氏に報告するようになりました。先輩職員からは、息苦しく動けなくなっている時に何度もジロジロ観察されたり、顔を覗き込まれたりもしました。それはまさに監視そのものでした。この先輩職員は、S氏が常務理事に就任する前までは、一緒に協力して仕事をしていただけに、この変容ぶりに大変ショックを受けました。
 また、この先輩職員と仲良くしている2人の派遣社員からは、体調が悪いのであれば休職するなり、退職するなりすればいいのではないかというようなことも言われました。財団で働き出してからそれほど経っていない派遣社員にこのようなことを言われ、大変不快に思いました。S氏はこの派遣社員たちに、自分が外出や出張で不在の時は、観察するよう指示もしており、職員全員での監視が始まることになりました。
 11月に行われた団体交渉では、昇格試験の件をS氏に聞いてみると、労務不提供のため、今のままでは昇格試験は実施できないことが伝えられました。そこで観察期間を設けることになり、後程、昇格試験を実施するかどうかが決定されることになりました。 ちなみに、現在までに主治医に休職を進められたこともなく、また決められた仕事が終わらなかったというようなことは1度も生じていません。
 その後、2015年12月~2016年1月までの2か月間、職員全員での監視結果をまとめた文書が組合へ届きました。その文書は1分単位での様子が記載されており、病者への配慮は微塵も感じられませんでした。そして、監視の結果、昇格試験は見送られることとなりました。

 2019年1月現在、当時の職員の数よりも新しく入社した職員の数が多くなりました。当時の様子を知らない職員が入社したての頃、同じような経験をしたことがあるとか同じような体調不良を経験しているから気持ちが分かると言って来た人が何人かいましたが、今一度聞いてみたいところです。「ほんとうに気持ちわかりますか?」「もう忘れてしまいましたか?」
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労働組合東京ユニオンの日産財団闘争を伝えるブログです。

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