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2012年からの出来事~詳細編①~新人事制度による初めての評価 制度の悪用による嫌がらせ~

2012年4月、常務理事に就任したS氏は日産自動車人事部と調整しながら、新人事制度を財団に導入しました。
これまでは給与や賞与の額についてのルールはほとんどなく、業務の達成度合いにより、事務局長の独断で決められ、3人いた正社員の昇給額にはそれほど大きな差はなく、賞与についても年間4ヶ月程度となっていました。新人事制度では、給与については日産自動車の評価方法に倣ったコンピテンシーにより、賞与については業務の達成度合いにより決定する仕組みとなりました。
2013年4月に初めてのコンピテンシーによる評価結果が出たのですが、評価の根拠が、あまりにも事実に反していることに驚き、異論を訴えましたが、S氏は査定結果を変える気はないと断言しました。
多く事実に反する評価がありましたが、その中からいくつかを提示すると以下のようなものがありました。

「状況把握力」という項目では、
財団の主張する評価の根拠:一端メールを出すと返事が来るまで「来ない、来ない」と言って、他の業務に集中できない。他の仕事をしていないという判断を下した。
実際はどうだったか:具体的にいつのメールだったかの指摘がされませんでした。一般的なやり取りの中で「メールの返事が来ない」と言ったことはあったとしても、その返事が来るまで他の仕事をしないで待っていたなどという事実はありません。

「判断力」という項目では、
財団の主張する評価の根拠:出張する電車の時刻を調べるのに30分かかっていた。
実際はどうだったか:具体的にいつのどこへの出張か説明されませんでした。いずれにしろ出張先がどこであろうと、ネットで簡単に検索が可能な時代に30分かけていたということはあり得ません。むしろ、30分もかけるほうが難しいでしょう。

日産財団は、このコンピテンシー評価制度を客観的であると強調していますが、これでは結果ありきで評価を後付けしているとしか考えられません。
どのような指摘であっても、それが事実であり改めるべきことであれば、真摯に改めていくつもりです。しかし、日産財団は事実に反する理由で低く評価をしているのです。その状況は、現在もなお継続しています。
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労働組合東京ユニオンの日産財団闘争を伝えるブログです。

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